三詠子さんの独り言

先月神戸へ出かけてきました。
東京では日々忙しくしている為、旅行先の時間が余った時はデパートを覗く事が多々あります。今回は三宮の神戸大丸に寄ってみました。
靴売り場をフラフラしていたら、シューズフィッターの方達がデモンステーションしていました。
私は子供の頃からなかなか靴が合わず、シューズフィッターの方に私の足を見て頂きたいとかねがね考えていました。これは良い機会と、早速見てもらいました。
30分から40分かかりましたが、自分の足について初めて解説をしていただきました。なんとわたしの足は「エジプト系ヨーロッパ人」の足だそうです・・・・!
日本の靴が合うはずがないと言いきられました。
なるほど、子供のころから遠足に行くと必ず親指を痛め、膿が貯まって手術をしたこともありました。
「あなたはどこかにヨーロッパの血が混ざっていますよ。」いや~~~九州福岡の田舎出身。
どこにもそのような血がまざる余地は無いのですが、思いあたるとすれば、ヨーロッパを一人旅していても、まったく違和感が無いと言ったところでしょうかね。
「あなたに合うのはヨーロッパの靴です。しかも土ふまずがしっかりしていて、運動選手の足です。すばらしい!」とべた褒めでした。
ちなみに菊池の靴のシューズフィッターの方で、「買わなくても構いませんよ。」と言われ、足の見取り図?も作ってくれて申し訳なかったです。
楽しい神戸での出来事でした。三詠子さんの足の見取り図、見に来て下さい。エジプト系ヨーロッパ人、もしかしてクレオパトラの血が・・・・・なんてね。